検品作業によるミス防止の実現
発注データ(CSV)を基に、入荷予定データとし、入荷検品による作業ミス防止の実現
中小給食事業者では、システム化が困難な給食業界特有の「受発注検品システム」を経済産業省の支援を頂き開発、自社適用しています。給食業界のHACCPに準拠しており、給食施設の衛生管理、働く従業員の健康衛生管理、食材の検品管理などをIT化致しました。人手からIT化することで、労働力の効率化、業務効率の向上を図っています。
弊社で利用中の「受発注検品システム」を広く活用頂けるようクラウド化して、ご提供が可能です。既存のパソコンやスマホをアプリを追加することで速やかに稼働が可能です。(業務上の運用条件:仕入先や商品情報の登録が主な活用ハードルです)クラウドを利用しており、機器の購入の必要はありません。
栄養管理ソフトと受発注検品システムを連動させ、人手を介さずにシームレスな連携がとれるようにシステムを用意(献立マンやQカロリーは既に連携済)しております。
ぜひ、給食業界の事務作業の効率化、IT化を検討の際は、お声がけ頂ければ幸いです。また、栄養管理ソフト連携は、逐次対応検討致します。
<給食業界の業務特性>
所管官庁が厚生労働省であることからわかるように、衛生管理(食品、施設、従業員)が一般流通の情報管理に付加されています。衛生管理のトレーサビリティと言えます。
給食業界の食材仕入は、特定利用者(病院や介護施設など)への食事提供のため仕入経路・材料の状態(表面温度や賞味期限、見た目の状態)を記録しておく必要があります。
食中毒など事故があった場合、被害を最小限に食い止めるため追跡を行うためです。例えば、常温、冷凍、冷蔵で受入時の温度・賞味期限・商品の状態などの記録が必要であったり、納品物は、ダンボールなどからいったん出して、給食施設が用意したカゴなどに移し替えて商品を倉庫・冷蔵庫などに保管します。
*保健所による監査が、1年に1回行われます。
こんなお悩みありませんか?
「食材の入荷管理」「衛生管理」を 簡単!正確!に
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食材の入荷管理業務、衛生管理業務の課題を解決
ヘルスケア施設における給食サービスの「食材の入荷管理業務」と「衛生管理業務」について、手書き運用の改善、作業精度と効率の向上を目的とします。
発注データ(CSV)を基に、入荷予定データとし、入荷検品による作業ミス防止の実現
システム管理運用への変更による作業効率の向上を実現
各種作業において、実績データ(だれが・いつ・なにを)を基に簡単トレースを実現